こんにちは！

 

カワマタです。

 

お久しぶりのコラムとなります。

 

 

 

皆様、

 

 

 

美容師が口にする言葉で、

 

「専門用語が飛び交ってよく分からない」って経験ないですか？

 

僕はあります。（ありました。）

 

これからちょくちょくそういった用語の説明もしていこいうかなって。

 

多分そのせいで伝わってないところとかもあると思いますので。

 

今回初めてなんですけど、

 

【レイヤー】って分かりますか？

 

お答えします。

 

レイヤーとはカットをする際によく出てくる用語で、

 

「段」のことを指します。

 

レイヤーカットとは、段カット。

 

つまり、

 

表面の髪、つむじなどの位置から降りてくる髪の毛が下の髪よりも短くカットされている

状態のことです。（伝える難しさ痛感中。。。）

 

段を入れてカット。や、レイヤーを入れる。という言葉になります。

 

 

 

 

写真でいうと、

 

これはあまり、段が（レイヤー）入っていないヘアスタイルです。

 

 

一方、こちらは、

 

少し段を入れてカットされたスタイルになります。

 

 

比較すると、、、

ボブと呼ばれるスタイルでも、これだけの差があります。

左が段なしボブ。　右が段ありボブです。

 

結論でいうと、

 

段つまり、レイヤーが入ると、

 

ヘアスタイル全体に軽さを生みます。

シャープに、スッキリ見せることができます。

（右の写真のボブ）

 

逆にレイヤーを入れないヘアスタイルは、

全体的に軽さがなく、少し重たい印象になります。

（左の写真のボブ）

 

これをしっかり理解できていれば、

髪型選びって今までとちょっと変わりますよね^ ^

 

 

段を入れてカットされて跳ねた。とか、軽すぎて跳ねた。

 

そういうお悩みのお客様がいます。（ご新規の方に多いです。）

 

 

でもそのお悩みってカットが悪いとかそんなのより以前の話で、

 

おそらく、、、

 

「そもそもレイヤーというものに関する知識を理解し合えなかった」のでは？

 

と思ってます。

 

やはりちゃんと伝えないと分からない言葉が多すぎますからね。。。

 

お客様は知らなくても、

 

「知らない」が言えないです。

言いにくいものです。

たまに直球で「知りません！」っと言える方もいます。

 

 

 

でもこれから、

 

 

大切なのはこれからです。

 

美容室で髪型をオーダーされる際に、

 

今回お伝えした、

「レイヤー」

 

もう大丈夫ですね。。。

 

自信を持ってオーダーしましょう。

 

「ここんとこ軽くしたいので、レイヤー入れてください！」って^ ^

 

ミスオーダーになってしまい、残念な思いをされる方が一人でも多く減ってくれれば幸いです。

 

 

 

また美容師のそれ何？？

 

って用語の意味などコラムで掲載します☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

 

 

 

 

 

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今回は以上になります！

 

 

 

また次回！

 

 

 

〜おしまい〜